
Claudeを使って、どんな変わった方法でお金を得たのか。
そんな問いかけが投稿され、節約から受託開発、果てはドメイン転売未遂まで、海外ユーザーの体験談が集まった。
Claudeで稼ぐ話題の概要
投稿者は、Claudeを使った副業や思わぬ収益化の例を知りたいとして、実際にうまくいった体験を募った。
スレッド全体を見ると、直接大きく稼いだという話ばかりではないものの、開発効率の向上で仕事を増やした例や、契約書の確認で出費を抑えた例が目立った。
一方で、月額プラン代を燃やしているだけだという自虐や、冗談めいた返信も多く、実利とネタが入り混じる流れになっていた。
Claudeでお金になったという実際のやり取り
Claudeが存在しないドメイン名を幻覚で出してきて、2024年に間違って買った。適当なページを置いて自動更新も切ったが、3か月後に、その名前が本物のロブスター農場だという人から連絡が来た。結局無料で譲ったのに、相手が200ドル送ってきた。
いちばん印象的なのは、この思わぬドメイン売却体験である。Claudeの幻覚がそのまま小さな収益につながった、かなり珍しいパターンだ。
クライアントのWordPressサイトを、構造化データなどを入れてAI検索向けに整える仕事で約2000ドル請求している。
地元企業向けのRPAソフトや、科学モデル向けの複雑なUIを作って売っている。Claudeのおかげで開発時間をかなり短縮できる。
このあたりは、Claudeそのものを売るというより、Claudeを使って制作速度を上げ、受託やソフト販売の利益につなげる使い方といえそうだ。
保証書や保険証券、法的な契約書を読ませて穴を探してもらい、屋根修理や弁護士とのやり取りで何千ドルも節約した。
金融データやSEO用途のツールを自作して、高価なサブスクリプションを置き換えている。
スレッドでは、最も再現性が高い金銭的メリットは「稼ぐ」より「節約する」ことだという見方も強かった。コスト削減の積み重ねが、そのまま収益と同じ価値を持つという感覚である。
Claudeで稼ぐ話へのネタ反応と温度差
みんな本当に稼いでいるのか?
自分たちはClaudeの利用監視アプリを作っているんじゃなかったのか。
利用上限とMaxプランで、月100ドルを燃やしている。
実務的な成功談がある一方で、稼げるどころかコストのほうが先に立つという声も少なくない。スレッドが一方向の成功自慢に傾かなかったのは、その率直さゆえだろう。
AIの足画像を売っている。
昔の画像生成なら足の指が6本あるから、むしろプレミアだ。
こうした冗談も多く、Claudeを使った収益化の話題そのものが、半分は真面目で半分は遊びとして消費されていたことがうかがえる。
Claudeの収益化は直接売上より補助効果が中心
今回の反応を見ると、Claudeで大金を生んだというより、開発補助や文書確認を通じて既存の仕事を効率化し、結果として利益や節約を生み出したケースが中心である。
もちろん、ドメインのような偶発的な当たり話もある。しかし再現性の高さで見れば、受託開発の高速化や契約確認の補助といった堅実な使い方に支持が集まっていた。
Claudeをどう収益につなげるかという問いは、派手な一発より、日々の業務をどれだけ置き換えられるかに答えがありそうだ。
参考リンク:


