
Animaのpreview3公開を受けて、Stable Diffusion界隈で早速使用感の報告が集まっている。
Anima preview3で何が変わったのか
今回話題になったのは、CircleStone Labsの画像生成モデルAnimaのpreview3である。
公式のHugging Faceでは、1024解像度での学習強化と、知名度が低めのアーティストまで拾いやすくするためのデータセット拡張が更新点として案内されている。
Redditでは、その変更が実際の生成結果にどう表れるかをめぐって、公開直後から感想が集まった。
Anima preview3への実際のやり取り
公開の早さとLoRA互換性にまず反応
preview3がこんなに早く来るとは思わなかった。
ちょうどpreview2向けのLoRAを学習させていたところだった。
まず目立ったのは、更新ペースの速さに驚く声である。
自分のテストでは、preview2のLoRAも新バージョンでかなりうまく動いた。
preview1からpreview2へ移った時より、互換性は良さそうだ。
LoRA資産がすぐ無駄になるのではという不安に対しては、今のところ前回更新ほどの断絶ではないという見方も出ていた。
指示追従や人物描写は改善したという声
prompt adherenceは目に見えて良くなっている。
かなりはっきり分かるレベルだ。
アーティストスタイルはさらに強く出る。
人物の見た目やライティングも改善している。
指も前よりよくなっていて、全体に崩れ方が減った。
人物の品質と指示への追従性は、preview3の長所として最も多く挙げられていたポイントである。
背景品質とLoRAの当たり外れはなお議論中
背景の質はまだ弱い。
正直なところ、むしろ悪くなったようにも見える。
preview2のLoRAは当たり外れがある。
preview2のチェックポイントで使う時には起きなかった画質低下が出ることもあった。
Cosmosベースなら背景理解も強いと期待していたので、その点は今後に期待したい。
公開直後の空気としては、人物面は前進、背景面は宿題という評価に近いようである。
最終版が出たら、Illustriousから置き換えたいくらい期待している。
最終版への期待も強く、今回の更新は通過点として歓迎されていた。
Anima preview3の評価はどうか
現時点では、指示追従や人物描写の改善を好意的に受け止める声が目立つ。
一方で、背景の一貫性や既存LoRAとの相性はまだ検証途中であり、評価は完全に固まっていない。
完成版でどこまで詰められるかが、Animaの立ち位置を決める次の焦点になりそうである。
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