
ChatGPTへの頼み方を少し変えるだけで、出力の質はかなり変わるのではないかというテーマが話題になっている。
ChatGPTのプロンプト改善術が話題
今回話題になったのは、ChatGPTにいきなり作業を頼むのではなく、まず自分のプロンプトをAIに点検させる使い方である。
投稿者は、検索窓のように要望を投げるだけでは「悪くはないがそのまま使うには弱い」出力になりがちだったと振り返った。
そのうえで、質問を返させる方法や、曖昧な言葉を削る方法など、普段使っている見直し用のプロンプトを紹介している。
実際のやり取り
まずはAIに質問させるべきだという主張
複雑な依頼の前に、こちらの意図を95%理解するまで質問してくれと先に頼む。
推測で埋めず、分からない点を聞かせるだけで結果がかなり変わった。
投稿者は、創作や戦略のように前提条件が多い場面ほど、この一手が効くとしている。
自分は出力の後で、その回答をプロンプトと与えたデータに照らして批評してくれと必ず頼んでいる。
雑になった部分や、楽をした部分がかなりの確率で浮かび上がる。
各主張の後ろに信頼度を百分率で付けさせるのも有効である。
点数が低いところだけ絞って修正させれば、必要な詰めがしやすい。
曖昧な言葉を減らす発想に共感
「良い」「プロっぽい」「詳しく」のような曖昧語を、測れる条件に置き換えるのが効く。
投稿者は、この見直しだけでもやり取りの往復が半分近く減ったと述べている。
上級者が専門チームに依頼する形へ書き換えさせるのも効く。
文脈や制約、出力形式まで自然に補われるので、自分で書くより精度が上がる。
制約を3つ足して、もっと焦点が合い、誤解しにくい依頼に変えてくれという使い方も面白い。
便利さを認めつつもAIっぽさを疑う声
この投稿自体がいかにもChatGPTっぽい。
ChatGPTの使い方を語る投稿を、実はChatGPTが書いていて、周囲が感謝している構図はなかなかすごい。
それでも出力が良くなるなら、誰が書いたかは本当に重要なのか。
コメント欄では、実用性を重視する声と、AIがAIの使い方を語る状況そのものへの皮肉が並んだ。
見解まとめ
今回の話題では、良い答えを得るには最初の依頼文を一度疑うべきだという見方が目立った。
ChatGPTを一発回答の道具として使うより、質問の穴を埋める相手として扱う発想は、今後もしばらく支持を集めそうである。
参考リンク:


